発熱外来・PCR検査(新型コロナウイルス)


新型コロナウイルス検査件数(2月分)

 
当院の発熱外来・PCR検査については下記をご覧下さい↓↓

当院では、発熱外来・PCR検査(新型コロナウイルス)を設けております(土曜日は医師が通常外来と兼任となりますので、診察及び検査には通常よりも時間がかかることをご了承ください)。2020年12月末にPCRの機械(ミュータスワコーg1(CE-PCR法); 富士フィルム和光純薬株式会社)を1台導入し、その後AutoAmp(RT-PCR法、島津製作所)を1台、ID NOW(NEAR法、アボット社)を3台追加導入し、5台体制で検査が可能となっています。混雑状況にもよりますが、早ければ20分、混雑している時でも数時間以内に結果を確認することができます。当日の発熱では結果が陰性になることがあるので(偽陰性)、発熱後1日ほど経過しての検査をお勧めしております。

 
 

●受診方法

 1)

来院されたら、矢印の方向から進入し、
発熱外来の受付を行います(正面玄関横)

2)

 
夜間通用口の看板の入り口の
インターフォンを鳴らしていただけますと、
発熱外来受付の職員が対応いたします。

3)

 
受付が終わりましたら、職員の指示に従い、車をコンテナに沿って移動し、待機してください。
カルテ作成が終わりましたら、医師、看護師が車まで伺います。車で来院されていない方に関しては、受付終了後に緑色のコンテナの中での待機をお願いしております。
PCRの結果に関しては、混雑していなければお待ちいただき、混雑時には電話での説明となります。なお、会計は結果判明後にお願いしております。万が一、陽性である場合には、会計は後日症状改善後に来院をお願いしております。

●費用(3割負担の場合)

診察料+PCRで約3000円、診察料+PCR+内服処方で約3500円になります(診察や検査の内容によって料金が異なる場合もあります)。
下記、陰性証明のための検査は、16500円(税込、陰性証明書込)になります。
 

●渡航に関しての陰性証明書

海外渡航等で必要な陰性証明書を発行しております。ただし、渡航する国によってはPCRの種類が指定されておりますので、ご希望の方は渡航する国が必要とするPCR法をホームページ等でご確認ください。
(例:インド渡航の場合には、当院では、ミュータスワコーg1(CE-PCR法; 富士フィルム和光純薬株式会社)及びID NOW(NEAR法、アボット社)ではインドへの入国の陰性証明には使用出来ず、AutoAmp(RT-PCR法、島津製作所)での陰性証明は使用可能でした。)
 

●濃厚接触者に認定された場合の陰性証明書

保健所から指導された自宅療養期間終了後の仕事復帰のためのPCRに関しては、お問い合わせください。