当院では、厳重な発熱トリアージや面会制限、PCR検査等を用いて患者様の新型コロナウイルス感染防止に努めてまいりました。職員に対しても黙食の徹底、手洗い励行などの感染対策を行って参りましたが、11月24日に地域包括ケア病棟勤務の同居家族にコロナ陽性が判明し、当該職員は11月25日から12月3日まで濃厚接触者として自宅待機しておりましたが、12月9日に1名、11日に3名、12日に3名の入院患者様からの発症が確認され、当該病棟関連のスタッフにも新たに3名の陽性者が出たため、リハビリ目的などでの当院への転入院を当面の間ご遠慮願いたくお知らせする次第です。
救急車受け入れに関しても一般病棟の空床確保が出来ないため当面の間（10日前後）、制限させて戴きます。
皆様には大変なご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
引き続き、患者様ならびに職員の健康観察を行い、感染拡大防止に万全を期して参ります。
ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。